鈴与建設の仕事
地域密着型総合建設業について
ゼネコンと呼ばれる総合建設業の中でも、より地域と深い関わり持つのが地域密着型の総合建設業です。全国規模の大手ゼネコンとは違い、仕事に強い使命感を抱き、地域に貢献しているという実感を持てるのが特徴でしょう。そんな地域密着型総合建設業について、実際にどういった仕事に携われるのか、どういった魅力があるのかを詳しくご紹介します。
地域密着型総合建設業とは
地域のために尽くすことを使命に、
街をつくり、くらしをつくる総合建設業者
鈴与建設は、地域のために尽くす使命感で70年以上も静岡の街づくりに貢献してきたことから、地域での存在感も大きく、その名前を聞いたことがあるという人も多い企業です。また、大手ゼネコンとは違い、地域に密着することでくらしに寄り添う感覚で案件を担うことが多いのも特徴です。社員からも「建築を通して地域の発展やくらしの質を高めていく大切な仕事」や「身近な人の役に立っていることがはっきり実感できる」といった声があるように、愛着のある地域の発展やくらしを支える案件に携われる「やりがい」や「喜び」を感じることができます。
採用担当が語る
地方ゼネコンの魅力
地元静岡で働きたい、地域のまちづくりに貢献したい。そんな想いのある方にとっては、地方ゼネコンはちょうど良い規模感だと思います。決して全国に名が知られているわけではありませんが、今の生き方・働き方、各自に寄り添う体質にあると思います。また、鈴与グループとして地元に根差していること、大きな地盤があることは、働くうえで非常に大きな安心感です。将来を見通した人生設計が可能になります。あとは、先輩や上司の多くが静岡出身ですので、一体感が生まれやすいですね。最初の話のきっかけも見つけやすく、交流もスムーズに図れます。もうひとつ付け加えるとすれば、働くうえで大事な勤務地ですが、地元・関東地方に現場が集中しているため、全国や海外への転勤がありません。実家や家族が心配な方にも、非常に良い環境だと思います。