本工事は、東名高速道路開通年（1968年）に架設された橋梁の補修工事でした。架設して53年が経過していた橋梁は、本体及び防護柵等の劣化が進行していたため、老朽化対策・予防保全を目的として工事が行われました。
施工工種は、仮設工、橋梁地覆補修工（撤去・復旧）、橋梁用防護柵工、ひび割れ補修工、断面修復工、水切り工、はく落防止工、橋面防水工、舗装工。（工事部　平野）