当社では、2011年から「しずおか校庭芝生化応援団」の一員として、生徒・園児の運動意欲の増進、環境改善を目的として、静岡県内の学校・保育園・施設等に対し、校庭・園庭の芝生化の支援を行なっています。毎年、4月にエスパルスの練習グラウンドから発生した芝生廃材を再利用してポット苗を作成し、それを6月頃に各保育園等に植える作業に参加し、芝生がもっと身近に感じられる文化になることを期待して、地域の皆様と自主的な交流を図っています。
「清水みなと祭り」は、清水港開港記念日に合わせて1947年8月4日に第1回が開催されました。1976年の第29回からは“新生みなと祭り”として多くの市民が築き、人から人へ繋がれ、時代と共に変遷を遂げてきました。約2万人もの老若男女が市内外から集まり2夜に渡って行われる「かっぽれ総踊り」や、夜の清水港を幻想的に彩る「海上花火大会」は、市内最大の夏のイベントとなっています。
当社も、鈴与グループとして地域活性化推進の立場から「かっぽれ総踊り」に例年若手グループ社員を中心に参加しています。
地域のイベント広場にて行われる、職人技の凄さや建設産業の魅力を伝えることを目的としたイベント、「しずおか建設まつり」に参加しています。
実物の消波ブロックの型枠の展示・クレーン車への搭乗体験を行い、建設業の魅力を数多くの人に伝えていきます。
1998年の2月より、鈴与グループはJリーグプロサッカーチーム「清水エスパルス」の運営支援を行っています。清水に生まれて、清水に育てられた企業として、エスパルスを支え、見守ってくださる市民の皆様の声に応えたいと思っています。
エスパルスの支援を通じて、市民と地域のスポーツ振興を支援しています。
清水エスパルスホームページ >
「ふじのくに森の町内会」とは、公益社団法人 静岡県緑化推進協会が2009年10月からスタートさせた、森林と企業をつないで豊かな森づくりを社会全体で支える仕組みです。企業等が直接山に行かなくても、「間伐に寄与する紙」を通して地球温暖化防止に貢献することができます。
当社では、年3回発行している社内報にこの紙を使用しています。社会貢献活動として、今後も継続して取り組んでいきたいと考えています。