未来につなぐ、信頼と技術
鈴与建設株式会社は、昭和24年(1949年)に、鈴与株式会社(享和元年・1801年創業)の施設部から独立し、設立されました。以来、今日に至るまで、多くの皆さまのひとかたならぬご指導とご支援をいただき、心より厚く御礼申し上げます。
鈴与グループには、企業活動の拠り所としている『共生(ともいき)』という言葉があります。この言葉は、私どもと地域社会、お客さま、お取引先様、そして社員相互を結びつける精神的基盤であり、経営理念でもあります。
激甚化する自然災害への備え、脱炭素・カーボンニュートラルへの対応、持続可能なまち・社会の実現といった様々な社会的要請に対し、建設業が果たすべき役割・責任は昨今、益々大きくなっております。
私たちは、自社のもつ「技術力」を駆使し、多様化する社会課題やお客様のニーズに応え、人の夢、未来の夢を都市づくりに生かす建設企業です。
当社にとっての「技術力」とは、これまで培った「実績」や「知見」に加え、テクノロジーや時代の変化に合わせ、自らを改革する「文化」、「風土」。更には、それを体現するための技術者としての誇り、そして挑戦心、魅力を備えた社員(=人)そのものであります。
鈴与グループの拠り所である『共生』の精神と、建設企業としての『技術力』をもって、信頼と技術を未来につなぎ、皆様の夢を実現する。そのような企業であり続けるよう、誠実さ、真摯さを忘れることなく全職員一丸となって努めてまいります。引き続き、ご支援、ご愛顧の程、心よりお願い申し上げます。
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